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昨日涼しいなんて話していたら、今日は一転夏陽気。

今日も汗をぬぐいながら仕込みをしておりました。

体調崩すことないよう気をつけたいですね!

本日も夏酒のご紹介を。

山形県産酒造好適米「出羽の里」を60%まで磨き醸した特別純米酒です。

いわゆる夏酒はさっぱり軽快なお酒が多いのですがこちらは17度の原酒での蔵出し。

そのまましっかりと味わうのもよし。

氷を浮かべて軽快に飲むのもよし。

お好みの飲み方で召し上がりくださいませ。


あら玉 夏の純米火入れ原酒  ¥650

東京は今日も曇り。

気温が低いのは良いんですけどたまには晴れ間も欲しいですね〜。

夏酒も続々入荷中です。


酒造好適米「美山錦」を60%まで磨き醸した特別純米酒の夏酒です。

生貯蔵酒といって、「生」酒のまま「貯蔵」し一度だけ火入れをしたのち出荷するお酒となります。

以前お伺いしたとある蔵元さんは「夏酒は扱いが難しく、味がひねてしまう危険が高い」という事をおっしゃっていましたが、このお酒はそんなことまったくなし!

味ノリ良く軽快な飲み口に仕上がっておりますよ!


若乃井 特別純米 夏宝  ¥650

今日の東京はなんだかはっきりしないお天気ですね〜。

陽が照っていないだけずいぶん暑さは和らいでますが。

さっぱり美味しい日本酒が飲みたいですよね?

山形県産酒造好適米「出羽きらり」を55%まで磨き醸した純米吟醸酒です。

スッと爽やかな吟醸香と日本酒度+10のキレのある飲み口。

後半の米の旨みも心地よく飲み飽きません。

夏にぴったりの一本です!


清泉川 純米吟醸 美味宙水  ¥650

山形の若手経営者たちが造る新ユニット「山川光男」。

ちょうど二回り目である夏酒のご案内です。

今回の醸造元は米沢の「東光」。

山形の酒米コンテストでも入賞した特別栽培米の「出羽燦々」を使用しております。

通常日本酒を仕込むと出来上がる原酒はおよそ19度くらい。

それを仕込み水で加水して15度前後に調整し出荷します。

しかしこの山川光男はアルコール度数13度の原酒に仕上げた為、低アルコールながら旨みある一本なんです。

食事と一緒にスイスイ楽しめちゃいますよ〜。


山川光男 2017 なつ  ¥900

大吟醸といえば山田錦。

蔵元に数あるお酒の中で一番高級なものが、この酒米を使用しているといっても過言ではありません。

ただ、有名な生産地は兵庫県。

気候の異なる山形では品質のいい山田錦ができないのです。

ただそんな山田錦依存の高級酒から脱却すべく開発された酒米があります。

それがこの「雪女神」!

酒造適性は山田錦に劣らず。

雑味の無い綺麗な味わいに仕上がる特徴があるそうです。

これから山形の高級酒にはこの雪女神がどんどん使用されることになるでしょう!

特にこの松嶺の富士はコストパフォーマンスも大変高く、おススメの一本となっております。

お試しくださいませ。

松嶺の富士 純米大吟醸 雪女神  ¥700


いやー、昨日はすごい雨でしたね。

心なしか今朝は気温も低めで過ごしやすく感じました。

通勤時はまったく変わりませんでしたけどw


さて、本日ご紹介するのは酒造好適米「美山錦」を55%まで磨き醸した純米吟醸酒の夏酒です。

1995年に頒布開始された比較的新しい、協会系14号酵母を使用しております。

この酵母、香り高く酸度の低いお酒ができることが特徴で吟醸酒によく用いられるんです。

味わいも香り高くシャープ。

スイスイ杯が進んでしまうお酒ですねー。

皆様飲み過ぎには十分ご注意を!

小桜 夏純吟  ¥700

17(月祝)・18(火)変則スケジュールとなります。

17日は予約のみの貸切営業。

18日は代休を頂きます。

宜しくお願いいたします。

店主

YAMMA 6.jpg
本日はお味もお値段もお得なお酒のご案内です。

製品名にもあるように、契約栽培の酒造好適米の規格外品を使用した純米酒です。

そのためYAMMAでは「純米規格普通酒」とメニュー表記させていただいております。

ただ、ふぞろいでも美味しいお米はやっぱり美味しいお米!

明治時代に開発された「さんきあまざけもと」という酒母を作る方法で、じっくりとお酒へと醸しあげました。

乳酸系の味わいを感じられる辛口食中酒に仕上がっておりますよ〜。


奥羽自慢 ふぞろいの酒米(さんきあまざけもと) ¥600